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かがくの里2016 大収穫祭!所さんが間伐・キノコ栽培の式典に参加 所さんの目がテン!

田舎暮らし実践企画「かがくの里」。今回は二度目を迎えた大収穫祭【後編】。イノシシに作物が荒らされないように発足した里山再生プロジェクトに所さんが参加!
2016年12月11日O.A.

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里山再生プロジェクト「間伐」


里山再生プロジェクト「間伐」

人とイノシシの緩衝地帯となっていた里山。しかしかがくの里の裏山は荒れ放題でその里山がなく、イノシシがかがくの里に現れては、作物を荒らしています。

そこでかがくの里では里山再生プロジェクトを発足。まず行ったのは木を間引く「間伐」。陽の光が届くようになり明るくなると、イノシシが近づきにくくなります。

所さんによる間伐式


所さんによる間伐式

全員で作業服に着替えて、いざ裏山へ!

所さん自らがチェーンソーを操り、最初の1本目の木を切り倒します。森林組合からしっかり実習を終えていたため、事故を起こすことなく間伐式が無事終わりました。

所さんによる間伐式

新プロジェクト「キノコ栽培」


新プロジェクト「キノコ栽培」

番組が用意していたプロジェクトが、所さんも喜びそうなキノコ・プロジェクト。

キノコの専門家・米山誠先生の話では、間伐をしない日が当たらない山は、温度が上がらず風通しも悪いため、キノコが育たないとのこと。

間伐をしていけば、山には赤松の木もあるため、やがて松茸も採れる可能性があるといいます。

でも、まだまだ先の話のようです。

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キノコの植え付け式


キノコの植え付け式

米山先生に促され、一同は下山。かがくの里に戻って始めたのは、キノコ栽培の準備。所さんの手で原木にアラゲキクラゲの種ゴマを植え付けました。

またナメコをはじめ、ヒラタケ、タモギタケ、ブナハリタケの4種類のキノコも栽培することに。収穫は来年の予定です。



メインイベントは「かがくの里鍋2016」


メインイベントは「かがくの里鍋2016」

番組が所さんに用意したのは、総決算とも呼べるかがくの里で採れた食材を使った鍋。

まずは自然薯のとろろ。近くの山?で採ってきた5年物の自然薯。2品目はは、里の近くの日立沖で獲ったタイとアイナメ。3品目は正真正銘、里で採れたサツマイモで作った葛きり

里で採れた食材は、サツマイモだけの鍋。はたして総決算と呼べるのか!?(笑)

メインイベントは「かがくの里鍋2016」

来年の予定プロジェクト


かがくの里が来年予定しているプロジェクトが、養蜂と皿づくり。

養蜂は、無農薬栽培から虫が多く発生している環境を逆手に取ったもの。そして皿づくりは間伐で取れた薪で「炭焼き小屋」を作り、その炭を利用して食器づくりに挑戦する予定です。


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