所さんの目がテン！用語辞典【さ行】～【な行】

この記事は、所さんの目がテン！の番組で出てきた聞き慣れない言葉の意味をまとめたものです。

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サツマイモ

熱帯性のサツマイモは寒さに弱く9℃を下回ると腐り、18℃を上回ると芽が出てしまいます。

そのため、家庭では冷蔵機に入れずに、12℃～15℃の間で保存しておくのをおすすめします。

反対にサツマイモを育てるには、芽を出しやすい20℃～27℃の土壌が適しています。

里山（さとやま）

人間が暮らす里とイノシシなどの動物が住む山奥の間に位置する、人間が薪や炭焼き用の山を指します。

里山の手入れをしていると、動物が山から降りてきた時に人のにおいがし、見通しの良い刈り払われた山のため、イノシシなどの動物は出てこなくなります。

サボニウス型風車

いくつもの円柱のような箱を積み重ねた形をした風車。各々の箱は円柱を縦に2つに割り、さらに前後にズラした構造になっていて、このズラした隙間から風を受ける仕組みになっています。

1929年フィンランド人のJ.Sサボニウスが発明したので、この名がついています。

サボニウス型風車の特徴は、微風でも回転することです。

かがくの里では、川村先生がこのサボニウス型風車で風力発電を初めました。

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サーモクライン

温度差の激しい水が混ざっている水の層。

この層で周りを見ると、景色がぼやけて見えます。

大腰筋（だいようきん）

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苗床（なえどこ）

作物にとって、目を出しやすい条件を整えた場所のこと。

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