あさが来た なぜ炭坑の飯場に小鳥がたくさんいたの?
とうとう、炭坑に着いたあさ。しかし、炭坑で働く坑夫たちは一人もいません。坑夫たちが生活の場としている飯場に乗り込んむあさ。その中で親分を囲んで酒を飲む坑夫たちのほかに、なぜかたくさんの小鳥が飼われているんです。なぜ?
坑夫たちのペット?
あさが坑夫たちのいる飯場に乗り込むと、入り口付近に一羽ずつ入れられた鳥かごがいくつもかけられていました。よく見ると、その鳥は
※ウグイスだと思っていた鳥。実はメジロ(目白)ではないかということです。失礼致しましたm(_ _)m
なんで、こんなところに、なぜこんなゴツイ男たちが小鳥を飼ってるの?と疑問に思いました。
・山奥で静かすぎる環境に、BGM代わりに飼っているのか?
・見かけはゴツイが本当はさみしがりやの男たちなのか?
など、そして閃いたのです。
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鳥たちはガス探知のため?
そうか!もしかしたら、こいつ達は、炭坑内で発生した有毒ガスをいち早く知らせるために、飼われているのか!
と思いました。
まだまだこの時代、ガス探知機などの機械がないため、自分たちと一緒に小鳥たちを連れて行き、小動物である小鳥たちの様子から有毒ガスが発生していないかを判断したんじゃないでしょうか?
確か昔そんなことを聞いたことがあります。
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あさが来た 9話 五代才助の手紙 あらすじと感想
五代才助から思いがけない手紙が届きます。それは幼いころ大阪で、偶然あさの袖に入ってしまったピストルを巡り、追い掛け回されたお武家様からでした。
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新次郎にはつの許嫁である惣兵衛を調べて欲しいと、手紙を出してから2か月が経っても、あさのもとには何の連絡もありません。
あさは変なお願いをして怒らせたのか、そもそも字が読めなかったのか、返事が来ない理由についてあれこれと思いを巡らせます。
そこへ弟で今井家の跡取りである久太郎がやって来ました。親戚の商家での半年間の修業を終えて、ちょうど戻ってきたところだったのです。
あさを捜していた久太郎は、一通の手紙を手渡します。新次郎からだと思ったあさは、やっと来たと喜びましたが、差出人には五代才助と書かれていました。
最初は全然わかりませんでしたが、名前から、幼いころ大阪で、ぶつかった拍子に五代のピストルがあさの袖に入ってしまったことにわからず、追いかけ回してきたお武家様だと気づき、改めて驚いてしまうのでした。
手紙には五代の写真も入っていました。幼いころ大阪の町で出会ったお武家様で間違いないとわかったあさは、手紙を読みはじめます。
すると、そこには五代がイギリス(ロンドン)に来ていること、その国では女性がベロシペードと呼ばれる二輪車に乗っていることが書かれていました。
そしてその女性たちが、すごい速さで走る姿を見ていたら、あさを思い出したというのです。
しかし忠政や梨江は、嫁入り前のあさに、男性から手紙が届き慌ててしまします。梨江は、大事にならぬようにと、あさの目の前で、五代才助からの手紙を破いてしまうのでした。
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このあと、新次郎から文が来ない理由が、兄の正太郎が労咳にかかり、床に伏せっていた原因と関わってきます。
それは、その手紙を女将のよのが、不治の病にかかった正太郎を悲しんで泣いたとき、鼻紙にして噛んでしまったためなんですが、二か月も放ってやっと出てくるなんて、あまりにも時間がかかりすぎですよね。
そして五代才助のほうの手紙もびっくりです。あさが今井家の者であることや住所は、どこで調べたのでしょうか?これがもし現代ならストーカーで間違いなく捕まっていることでしょう。
さらにお役人ですからね。昔なら絶対的権力でもみ消されたりもするかもしれませんが、これももし現代なら大ニュースです(笑)
五代才助は昔なら偉人、今なら変人ってところでしょうか…
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イギリスからの五代才助の手紙
新次郎にはつの許嫁である惣兵衛を調べて欲しいと、手紙を出してから2か月が経っても、あさのもとには何の連絡もありません。
あさは変なお願いをして怒らせたのか、そもそも字が読めなかったのか、返事が来ない理由についてあれこれと思いを巡らせます。
そこへ弟で今井家の跡取りである久太郎がやって来ました。親戚の商家での半年間の修業を終えて、ちょうど戻ってきたところだったのです。
あさを捜していた久太郎は、一通の手紙を手渡します。新次郎からだと思ったあさは、やっと来たと喜びましたが、差出人には五代才助と書かれていました。
最初は全然わかりませんでしたが、名前から、幼いころ大阪で、ぶつかった拍子に五代のピストルがあさの袖に入ってしまったことにわからず、追いかけ回してきたお武家様だと気づき、改めて驚いてしまうのでした。
あさに男性から手紙が届き慌てる梨江
手紙には五代の写真も入っていました。幼いころ大阪の町で出会ったお武家様で間違いないとわかったあさは、手紙を読みはじめます。
すると、そこには五代がイギリス(ロンドン)に来ていること、その国では女性がベロシペードと呼ばれる二輪車に乗っていることが書かれていました。
そしてその女性たちが、すごい速さで走る姿を見ていたら、あさを思い出したというのです。
しかし忠政や梨江は、嫁入り前のあさに、男性から手紙が届き慌ててしまします。梨江は、大事にならぬようにと、あさの目の前で、五代才助からの手紙を破いてしまうのでした。
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あさが来た 9話の感想
このあと、新次郎から文が来ない理由が、兄の正太郎が労咳にかかり、床に伏せっていた原因と関わってきます。
それは、その手紙を女将のよのが、不治の病にかかった正太郎を悲しんで泣いたとき、鼻紙にして噛んでしまったためなんですが、二か月も放ってやっと出てくるなんて、あまりにも時間がかかりすぎですよね。
そして五代才助のほうの手紙もびっくりです。あさが今井家の者であることや住所は、どこで調べたのでしょうか?これがもし現代ならストーカーで間違いなく捕まっていることでしょう。
さらにお役人ですからね。昔なら絶対的権力でもみ消されたりもするかもしれませんが、これももし現代なら大ニュースです(笑)
五代才助は昔なら偉人、今なら変人ってところでしょうか…