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シビルウォーを4DXで見た感想は‥マジうぜぇ~!!

GWを利用してシビルウォー/キャプテン・アメリカを観に。そして4DXを初体験したのですが、その感想は散々なものでした(T_T)
2016年5月2日


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4DXとは


4DX

4DXとは、体感型を目的とした映画のこと。
3Dのスクリーンに加えて、シートが動いたり、水や空気を観客席に吹き付けて臨場感を選出し、観客をスクリーンの中に引きこむのだ。



4DXをシビルウォーで初体験


シビルウォー/キャプテン・アメリカは「アベンジャーズ版キャプテン・アメリカ」で、キャプテン・アメリカにフォーカスされた映画。

新潟Dekky401のユナイテッド・シネマ新潟で上映しているが、とにかく値段が高いと言う理由で、敬遠していた。

21:15から上映されるレイトショーで見たのだが、2600円と通常の3D映画がレイトショーで、1600円だから、1000円も高いのだ。

4DXを体験して思ったことは、一言で「一回の体験でもういいかな?」って感じ。

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4DXの感想‥こんなとこが嫌だ!!


さて4DXを初体験した感想は、散々なもの。その理由が‥
酔う→ストーリーと座席の動きに連動性がない
疲れる→シートベルトがないので、シートが動く度に座り直す
ビショビショになる→ミストと呼べない水しぶきで、かなり濡れる。3Dメガネもその都度に拭かないといけない
寒い→風がやたら吹いて来る
ムカつく→スクリーンのキャラクターが壁や地面にたたきつけられる度に、背もたれの仕掛けにどつかれる
映画に集中できない→4DXの仕掛けで返って集中できない



4DXを楽しむ前に(準備)


それでも4DXをは体験してみたいという人に、オススメしたい準備を描いておこうと思います。

・薄手の上着を一枚余分に着る→寒さ対策
・ハンカチまたはタオルを用意する→シートにあるWATER OFFにしても、雨や波しぶきの演出効果で結局濡れる
・心の準備をしておく→4DXは、こういうものだと知ってから観に行く



4DXの感想(まとめ)


映画と同じ動きや五感を体感することで、映画を楽しめる人にとって4DXはおすすめかもしれません。

しかし私のようにスクリーンに集中することで、映画の世界に浸りたい人は返って逆効果。普通の3D映画をオススメします。なんたって1000円も安いですから。

また2~3年後に4DXを体験して、技術進歩しているかどうか楽しみにしたいと思います。

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新潟市 BRT(新バスシステム) 市報にいがた

今、新潟市で議論を巻き起こしているBRT(新バスシステム[*1])。

市のホームページの『市報にいがた』で、BRTのニュースが載っていますので、それを教材に勉強がてら、BRTについて、簡略化してまとめることにしました。

ほかの教材として『新潟日報』など、一般紙に載っているニュースも取り上げたいと思います。

平成28年の『市報にいがた』


01/24 冬季限定の待合所を設置 イオン新潟青山の西側バス停に
01/24 利用者のための設置だから、別にBRTを強調しなくても‥

平成27年の『市報にいがた』


12/13 『ツインくる』のロゴマークを表示 万代橋ラインの連節バス4台に
12/13 「愛称」より「愛嬌」のあるシステム実現が先だと思う

補足情報


[*1]『市報にいがた』では、BRTを「新バスシステム」と訳しています。
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新潟BRTニュース 古町の商店街で客足が減少!?

新潟市で今話題や問題の的になっている新しいバスシステムBRT。

接触事故、ダイヤの遅れ、料金誤徴収、乗り換え増加による不便さなどの問題があったが、今回新たな問題が上がった。それが古町に訪れる客数が減少したというのだ。

2016/01/07放送のTeNY『夕方ワイド新潟一番』から

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古町商店街の感想


ある店の店主は、午前中ゆっくりして午後から外出するという高齢者が多かったが、午後の人の流れが、2割ほど落ちているという気がする。

新潟中心商店街協同組合が、去年10月に行った歩行者通行量調査では
・2014年と比べ3割減(大型イベントあり)
・2013年と比べ1割減
という結果が出ている。
特に、柾谷小路周辺の落ち込みが大きいという。


古町を利用する市民の感想


新潟市が高齢社会などを見据え、持続可能な公共交通機関として導入したBRTだが、古町地域を訪れた市民からは、次のような声があった。

買い物は本庁が一番いいのだが、行きにくくなった。
朝と夕方のラッシュしか出てないから、昼間も直通バスを出してほしい。(白根在住の市民)


古町の商店街が改善要求


そんな中、篠田市長を訪問したのは、古町地区の10の商店街振興組合の代表だ。

BRTの導入によって、市街地を訪れる人が減ったとして、問題点改善を求める請願書を提出。

請願書ではBRT導入以降、乗り換えの不便さといった意見や閉店した店も出るなど衰退が進む危機感を抱いている点を指摘。

その上で
・郊外から古町地区へ乗り換え無しで行けるバスの増設
・快速便の本町停車
などを求めた。

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新潟中心商店街協同組合 理事長のコメント


活性化していくためには、町中に人が入りやすくて、移動しやすく利用しやすいものが公共交通だと思っています。

最低でも6割、7割の方々が乗りやすいバスになったね、という風に思えるものになっていかなければ、やはりBRTとは言わないと思う。


篠田昭市長のコメント


(BRT導入で)バスは持続可能にできる土台ができた。その土台の上に今デメリット、マイナス面が目立っているということについてを改善する。それを春ダイヤで出来るだけ改善していく。

具体的には、春のダイヤ改正で買い物時間帯をなる昼間に乗り換え無しで古町地域に行けるバスを増設する考えを示した。


今回のBRTの当ブログの感想


BRTは通勤客を利用を重視し、買物客の利用を軽視ししてしまった結果だろうと思う。

篠田市長の今回のコメントがもし実施されたら、BRT導入前のダイヤに戻っていくのは間違いないと思う。

それはBRT導入が間違いだったことを認めるに近いことになるが、篠田市長が立てた対策が機能するのか楽しみに注視していきたいと思う。

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新潟B級グルメのイタリアンを諸橋アナが紹介するも散々!!

2015/12/27放送の『宮根誠司VS中部10県 地元じゃ当たり前! えっ!◯○しらないの!?』で、TeNY(テレビ新潟)のアナウンサー諸橋碧アナが、新潟のソウルフードを紹介するも散々な感想が帰ってきました!!その理由とは!?

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10年前の諸橋碧アナが紹介される!!


今回新潟を代表して番組に出演したのは、諸橋碧アナ[*1]。グルメリポートで20kg太ってしまったと言います。

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その10年前は20kg痩せていたという写真がこれ!

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別人です(笑)

超キレイじゃんと言わ浮かれる諸橋アナ。

でもそれって10年前のあなたをほめていて、今じゃないからね(笑)

さらに今、一般人と一緒に行く食べ歩きツアーまで企画されているのだ。

それって諸橋アナの副業なの?


新潟グルメ イタリアン


諸橋アナが新潟グルメとしてご紹介したのは、県民ならご存知の『イタリアン』。

のっけから、新潟とイタリア料理が連想できないゲストから野次が飛びました。

宮根さんが『新潟でイタリアンって言ったら?』と質問。もちろん通じます!!

『新潟のイタリアンは焼きそばです』と紹介しても、まだ想像がつかないゲストたち。

もう少し詳細に説明すると、太麺のソース焼きそばにミートソースをかけた食べ物です。

イタリアンが誕生したのは50年前(当時80円)。

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普通の焼きそばは売れないだろうと、当時高級品だったスパゲティ、洋風のスパゲティをまねて『洋風の焼きぞば』にしようとしたのが始まり。

宮根さん『慣れない味』井森美幸さん『(慣れるのに)時間がかかる』と散々でしたが、井森さんは結構な量を食べてくれました。

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新潟グルメ まとめ


確かに「イタリアン」は新潟のソウルフードだけど、B級グルメを持ってったところで結果は見えます。

コシヒカリしかり、新潟のお米と言えば「魚沼産コシヒカリ」的な発想しかしてもらえない品揃えが乏しいところがネックなんですよね。

他県に追い上げられて、やっとブランド「新之助」を売りだしはじめましたから。

『新潟のB級グルメ=イタリアン』もそろそろ卒業して、全国に紹介できる食べ物を考えないと行けないんじゃないでしょうか。

そのほか、新潟が発表するはずだった
【生活・イベント編】の1億円争奪!マル秘イベント

【自慢の子ども編】とっても“カワイイ”バスの車内アナウンス

が、発表されず、新潟県民の私でも何のことなのか、わからなかったので是非ほかの機会発表して欲しいです。

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新潟BRT冬ダイヤスタート!その目的と改善内容とは?

2015/12/16から新潟市の新しいバスシステムBRTが冬ダイヤがスタート。注目されるのは道路状況が悪化する冬場の定時性の改善だ。そこでNSTの記者が時間を計測。はたしてその結果は?

2015/12/16放送の『FNN・NSTみんなのニュース』から

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冬ダイヤの改善内容


新潟駅と青山を結ぶBRT区間で、新潟交通は所要時間を最大で5分長くしたほか、平日の運行本数を31本減らして、ダイヤにゆとりを持たせたという。


ダイヤ改正当日(12月16日)の運行状況


BRT区間の利用者から話を聞くと

・まあまあ柾谷小路までは混むが後は空いている
・(遅れは)特になかった

と、ダイヤ改正当日に問題はなさそうだった。


NSTの記者が時間を計測


インタビューのほか、NSTの記者が実際に乗車して時間を計測してみたようだ。

午後2時12分、新潟駅前発の便に乗った。比較的道路が空いている時刻ということもあり、市役所など途中のバス停で時間調整をしながら、終着駅の青山に到着。

その結果、午後2時39分到着の便が、午後2時37分に到着した。番組では定時性は改善されていると判断したようだ。

まあ、雪が降ってなかったからね。勝負は雪が降った時でしょ。

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市民病院の利便性向上も


また今回のダイヤ改正では病院へ通う人の利便性(BRTでない区間)の向上も図られた。

新潟市市民病院を通る「スポーツ公園線」では、平日5便増えた。

利用者の一人は『一つ余計にある今の時間帯は、バスの回数が増えるのは良いと思う。ちょくちょく利用できるから』と話す。


NSTの記者が時間を計測


冬ダイヤのスタートに伴い、定時制の改善が図らつつあるBRT。

新潟交通は『今後も利用者の声を聞き、来年春のダイヤ改正につなげたい』としている。


冬ダイヤ改善への不安


道路状況の悪化の対策として、改正された冬ダイヤ。しかし次の点について不安がある。

①所要時間の延長時間が5分と短いこと
 市街地よりも交通渋滞はないのかもしれないが、5分しか余裕を見ていないのは短すぎるのでは?

②平日の運行本数を31本も減らしたこと
 平日、買い物などで利用する人の利便性が低下するのでは?

とにかく車を利用できない人もたくさんいるし、30億円も市税を投入して、無理矢理スタートさせたのだから、実現性のある計画を立てて、実行性を高めてほしいと思う。

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