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グラタンの語源・由来・意味【く】

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グラタン


【語源・由来】
鍋の底についたおこげなどを「ひっかく、削り取る」ことを表すフランス語「グラッテ」がもとになってできた名前と言われています。

関連語:フランス語


グラタン

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結局~元気の語源・由来・意味【け】


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結局~元気の語源・由来・意味【け】

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結局


【語源・由来】
もともと囲碁や将棋などで、勝負が終わることを言った言葉。

「結」は物事の終わり、「局」は囲碁などの勝負をさしたことから。

それが物事の終わりを表すようになりました。

【意味】
いろいろなことがあって、最後に落ち着いたところ。


経済


【語源・由来】
昔の中国の言葉「経国済民(けいこくさいみん)」「経世済民(けいせいさいみん)」を短くした言葉で「国(世)を治めて人々を救う」という意味でした。

それが英語の「economy(エコノミー)」にあたる言葉として広まりました。

【意味】
人間が生活するために必要なモノを作ったり、わけあったり、使ったりすることや、そこからできる色々な関係。

また、お金のやりくりのこと。


毛嫌い(けぎらい)


【語源・由来】
鳥やけものが、相手のことを毛並みで好き嫌いすることから。

【意味】
特に意味もないのに、ただ嫌うこと。

動物


けち


【語源・由来】
怪しい出来事を表す「怪事(けじ)」という言葉から。

それが不吉なことや粗末なこと、心がせまいことも表すようになりました。

【意味】
自分のお金や物を出すのを嫌がること。また、その人。

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家来


【語源・由来】
もとは「家礼(かれい)」などと書き、家の一番偉い人に礼儀を正しくして、敬う気持ちを表していました。

それが文字も意味も変化しました。

【意味】
主人や家に仕えている人。

【類義語】
家臣、執事、手下

【対義語】
主人、主君


けりをつける


【語源・由来】
昔の歌や俳句などの分は、最後に「けり」をつけて終わるものが多かったことから。

【意味】
決着をつける。物事を終わらせる。

【類義語】
ピリオドをうつ。かたをつける。


けんもほろろ


【語源・由来】
「けん」も「ほろろ」もキジの鳴き声。
冷たい態度を表す「けんけんと」という言葉を、キジの鳴き声の「けん」と例えたもの。

それを「ほろろ」に重ねて「けんけんほろろ」と言いました。それが変化したものと考えられています。

なお「ほろろ」はキジの羽音とも言われています。

【意味】
人の頼みを冷たく素っ気なく断るようす。


元気


【語源・由来】
はじめは病気が減って良くなるという意味で「減気」と書きました。

それがだんだん今の意味になり、中国の言葉で「天地にあり、すべてのものの元になる気」を表す「減気」が混じって「元気」になったと言われます。

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関連語:囲碁


結局

関連語:中国


経済

関連語:動物


あひる
あめんぼ

いのしし
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けんもほろろ
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辛うじて~がんばる の語源・由来・意味【か】

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几帳面


【語源・由来】
もとは昔使われていた「几帳(きちょう)」という家具の柱の面のこと。

几帳の柱は角が丸く削られ、さらに両側に刻目を入れられて、細かいところまで丁寧に作られていたことから、今のような意味も表すようになりました。

【意味】
細かいところまで気をつけて、きちんとしているようす。


気障(きざ)


【語源・由来】
心配事がある、気に障(さわ)るという嫌な気持ちを表す「気障り(きざわり)」という言葉から。

そこから、人を嫌な気持ちにさせる行いなども指すようになりました。

【意味】
言っていることや行い、服装などが格好をつけていて、人に嫌な感じを与えること。


貴様


【語源・由来】
もとは「貴方様(あなたさま)」という意味で、相手のことを敬って呼ぶときの言葉で、武士の手紙などによく使われました。

話し言葉でも使われるようになってから、段々悪い意味に変わってきました。

【意味】
とても仲の良い人や目下の人を呼ぶとき、また相手を悪くいうときに使う言葉。

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気の毒


【語源・由来】
自分の気持ちを楽にする物事を「気の薬」といい、それに対する言葉として「気の毒」がありました。

嫌な気持ちになる物事を表す言葉だったのが、ほかの人を思いやる気持ちに変わりました。

【意味】
他の人の不幸や苦しみなどを可哀想に思うこと。


切り札


【語源・由来】
もとはトランプゲームで一番強いと決められたカードのこと。

「切り」は終わりや最後を表します。この強いカードを最後にとっておくなどして、うまく使うとゲームに勝てることから。

【意味】
とっておきの、一番強力なものや人、方法。


禁じ手


【語源・由来】
「手」は方法や手段を表します。相撲や将棋、囲碁などで禁止されている技や手を「禁じ手」といったことから。

【意味】
使ってはいけないとされている方法。


金字塔


【語源・由来】
金の字に形が似ている塔ということで、ピラミッドのことを金字塔と言ったことから。

【意味】
ずっとあとの時代まで残るとても優れた研究や仕事、作品など。

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関連語:相撲、将棋、囲碁


禁じ手

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辛うじて~がんばる の語源・由来・意味【か】

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辛うじて


【語源・由来】
元の言葉は「辛くして(からくして)」。

「辛く」は「からい」で、味が辛いというほかに「つらい、厳しい」という意味があります。

「からくして」が「からうじて」→「かろうじて」と変化しました。

【意味】
やっと。何とかぎりぎりで。


かわりばんこ


【語源・由来】
交代する意味の「代わり」と当番などの「番」からできた言葉「かわりばん」がもとで、最後に「こ」がつきました。

【意味】
代わる代わる交代で物事をすること。


肝心


【語源・由来】
人間の内臓で「肝」は肝臓、「心」は心臓または腎臓」を表します。

とても大切で、なくてはならないところ、ということから。

「肝腎」とも書きます。

【意味】
一番大切なこと。

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完璧


【語源・由来】
「璧」は宝石のことで「完璧」は傷のない完全な璧のこと。

宝をもって使いに出た家来が、宝に傷をつけず、無事に持ち帰ったという、昔の中国の話から。

【意味】
欠点が何もないようす。


がんばる


【語源・由来】
①目をつける、注意してじっと見るという意味の「眼張る(がんばる)」から。

②自分を押し通すという意味の「我に張る(がにはる)」が変化したとも言われます。

【意味】
一生懸命努力すること。やり通すこと。


カンガルー


【語源・由来】
英国の探検家がオーストラリアを訪れたとき、先住民から、初めて見たこの動物の名前を「カンガルー」と教えられたから。

もともとは「飛び跳ねる」の意味で、カンガルー類全体を指します。

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関連語:動物


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おやつ の語源・由来・意味【お】

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おやつ


【語源・由来】
昔、午後二時ごろから四時ごろの時間を、昔の時間の呼び方で「やつ(八つ)」と言い、その時間に食べるものを「おやつ」と言いました。




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グーグル~くわばらくわばらの語源・由来・意味【く】

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グーグル(Google)


【語源・由来】
グーグルの語源は、10の100乗という意味のグーゴル(googol)から。

それだけのたくさんの情報を整理したいという考えからつけられました。

【意味】
グーグル(Google)は、検索エンジンを柱としたアメリカのこIT企業。


腐れ縁(くされえん)


【語源・由来】
鎖の元になった「つなぐ」という意味を持つ言葉『くさる』から、つながる縁「鎖縁(くさりえん)」という言葉ができ、変化しました。

【意味】
離れようとしても、離れられない悪いつながり、関係。


くしゃみ


【語源・由来】
昔は、くしゃみをすると早死してしまうと言われ、それを避けるために「くさめ」とおまじないを唱えると良いとされていました。

そのおまじないの言葉「くさめ」が「くしゃみ」に変化しました。



薬指


【語源・由来】
昔、薬を水に溶かしたり、薬を塗ったりするときに使った指だからとされています。

薬師如来が曲げている指だからとする説もあります。

【類義語】
紅差し指、くすし指


管を巻く(くだをまく)


【語源・由来】
「管(くだ)」は、糸を紡(つむ)ぐときに、糸を巻きつけていく軸のこと。

糸車を回して「管」に糸を巻きつけると、ブーンブーンとうるさく音が鳴り続けます。

それが、理由の分からない話をうるさくし続けることと似ていることから。

【意味】
まとまりがなく、理由の分からない話をしつこくし続けること。

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愚痴(ぐち)


【語源・由来】
もとは仏教の言葉で、おろかで考えが足りず、正しいことと間違っていることが区別できないといった意味です。

そこから段々愚かなことを言う、今の意味に変化しました。

【意味】
いくら言ってもどうすることもできないことを言って、悲しむこと。


首っ丈(くびったけ)


【語源・由来】
足元から首までの画家さを表した「首丈(くびたけ)」という言葉が変化しました。

首の高さまで深くはまってしまうことから。

【意味】
好きな人に夢中になること。


黒星


【語源・由来】
相撲の勝ち負けを記入する星取り表で、負けを表すのに黒い丸を使うことから。

【意味】
負けること。失敗すること。

【対義語】
白星


黒幕


【語源・由来】
もとは歌舞伎などで使う黒い幕のこと。

場面が変わるときに舞台を隠したり、夜の場面に使ったりします。

黒い幕に隠れて舞台を動かすことから。

【意味】
表には出ないで、影で計画したり、指図したりする人。


くわばらくわばら


【語源・由来】
「くわばら」は、桑畑のことで、桑畑には、雷が落ちにくいと信じられていたことから。

また、平安時代に桑原という地域を治めた菅原道真(みちざね)は、死んでから雷神になり、その後、桑原に雷が一度も落ちなかったからとも言われています。

【意味】
雷や不幸な出来事を避けるためにかける、おまじない。


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関連語:仏教


愚痴

関連語:相撲


黒星

関連語:歌舞伎


黒幕
差し金
鳴り物入り

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お茶の子さいさい~おもちゃ の語源・由来・意味【お】

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お茶の子さいさい


【語源・由来】
「お茶の子」は、お茶と一緒に食べるお菓子や軽い食事で、簡単に食べられることからつけられました。

「さいさい」はリズムよくするためにくっつけた言葉です。

【意味】
簡単にできること。


おっくう


【語源・由来】
仏教の言葉「億劫(おくこう)」が変化したもの。

「劫」は限りなく続く、とても長い時間を表す言葉です。その一億倍の億劫は、あまりに時間がかかって耐えられないということから、面倒くさいという意味になりました。

【意味】
面倒くさくて、やる気が出ないようす。


おとぎ話(お伽話)


【語源・由来】
「おとぎ」は将軍などの偉い人の側にいて、退屈させないように、話し相手をすること。

「とぎ」は、側に寄りそう意味の「とぐ」からきています。

【意味】
子どもに聞かせる昔話や現実にはない想像の話。

【同義語】
童話、ファンタジー


お年玉


【語源・由来】
「年玉」は「年」の初めの「賜物」(贈り物)ということで、新年を祝う贈り物を表します。

それに丁寧語にする「お」がついたものです。

また、お正月に年神様に丸いお餅を供えたことから「お年玉」と呼んだという説もあります。



【語源・由来】
隠れていて、姿が見えないという意味を持つ漢字「隠(おん)」が元になっています。

その発音が「おに」になったと言われています。


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おはこ(十八番)


【語源・由来】
歌舞伎役者の七代目市川團十郎が選び発表した、市川家が得意とする十八種の芸、歌舞伎十八番。

その台本を箱に閉まって大切にしたことからと言われます。

また、優れた物と認めるサインの「箱書き」という言葉からという説もあります。

【意味】
一番得意な物事、芸。「じゅうはちばん」とも言います。


おはらい箱(お払い箱)


【語源・由来】
元は伊勢神宮のお祓いのお札が入った箱のこと。

毎年、新しいお札を入れた箱が配られて、古いものは必要がなくなります。

そこで、お祓いと同じ読みで、「お払い」のいらなくなったものを捨てるという意味を持つようになりました。

【意味】
必要でなくなったものを捨てること。働いている人を辞めさせること。


おめでとう


【語源・由来】
「めでたい」を丁寧にした「おめでたい」が「おめでたく」→「おめでとう」と変化しました。

「めでたい」はとても素晴らしくて、ほめ称えたいという意味の「めでいたし」という言葉が変化したものです。

ほめるという意味だったものが、喜びやお祝いする言葉になりました。


思うつぼ


【語源・由来】
思うつぼ」の「つぼ」は、丁半賭博で、さいころ2個を入れて振るざるでつくった「つぼ皿」のことです。

「思うつぼ」は、つぼ皿を振る人の思い通りの目が出せることです。

【意味】
前もって考えていた通りになること。


おもちゃ


【語源・由来】
手に持って遊ぶ道具を表す「もちあそび(持ち遊び)」という言葉から。

それが「もちゃそび」→「もちゃ」になり、言葉を丁寧にする「お」がついて「おもちゃ」になりました。


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おいしい~おせっかい の語源・由来・意味【お】

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おいしい


【語源・由来】
見事、優れている、という意味を表す「いし」という言葉から。

それを女の人が「い」をつけて「いしい」として、味が良いという意味で使われるようになりました。

やがて言葉を丁寧語にする「お」がついて「おいしい」になりました。

【意味】
一番得意な物事、芸。「じゅうはちばん」とも言います。


置いてけぼり


【語源・由来】
「置いてけ堀」と呼ばれる堀の名前から。

昔、魚を釣って家に帰ろうとすると「おいてけ~」と声がする堀があったという言い伝えがあります。

【意味】
置き去りにすること。


大げさ(大袈裟)


【語源・由来】
身分に合わないようすを表す「おほけなし」という言葉と、お坊さんが着る大きな「大げさ」から。

【意味】
物事を実際より大きく表すこと。


おおわらわ(大童)


【語源・由来】
「わらわ」は子どものことで、ここでは髪を束ねていない子どもの髪型の意味です。

戦場で、武士が髪を振り乱して戦うようすが、大きなわらわのようなので「おおわらわ」と言いました。

【意味】
夢中になって、がむしゃらにがんばるようす。


小倉あん


【語源・由来】
あずきの粒の入ったあんこが、鹿の背中の斑点模様に似ていることから、鹿で有名な奈良県の小倉山(おぐらやま)の名前がついたと言われています。

また京都の小倉山からついたという説もあります。

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おしゃれ


【語源・由来】
昔の言葉で、気が利いているといった意味を表す「さる」が変化した「され」がもとになり「しゃれ」になりました。

そこに言葉を丁寧語にする「お」がついて「おしゃれ」になりました。

【意味】
服装や髪型などに気を使って、きれいにしているようす。また、その人。


おじゃん


【語源・由来】
①途中でダメになるという意味の「じゃみる」という言葉が変化した。
②昔、火事が消えたことを知らせる鐘を「ジャンジャン」と鳴らしました。その鐘の音から。

【意味】
物事が途中でダメになってしまうこと。


おすそわけ(お裾分け)


【語源・由来】
「すそ」は、裾のことで服の一番下はしの部分を言います。

そこから「少しの部分」のことも表すようになり、品物の一部を人に分けることを「裾分け」と言うようになりました。

【意味】
貰ったものを、ほかの人にも分けること。また、その分けたもの


おせち料理(お節料理)


【語源・由来】
「せち」は「節」と書き、季節の変わり目のことです。昔は節の日にはお祝いをして、特別なごちそうを用意しました。

そのごちそうを「おせち」と呼んだことから。

「おせち」はお正月のほかに五節句でも食べられましたが、次第にお正月の料理だけを指すようになりました。

【意味】
お正月に食べる特別な料理。にしめや、きんとん、数の子等がある


おせっかい


【語源・由来】
「せっかい」は、すり鉢の内側の溝などに入り込んだものを掻き出す道具のこと。

他人の心に無理やり入っていくようすを思わせることからと言われています。

【意味】
必要でない、よけいな世話をすること。

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関連語:食べ物


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イノシシ~犬 の語源・由来・意味【い】

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いのしし


【意味】
いのしし科の動物。

【語源・由来】
「しし」は元々『肉』のことで、のちに肉を食用にするけものを示す言葉になりました。

いのししは「ウィ」と鳴くことから「い」と呼んでいましたが「い」の「しし(肉食用のけもの)」と言う意味で、「いのしし」と呼ぶようになりました。

ちなみにパソコンの日本語変換ソフトで「いのしし」と入力すると「猪の肉」と出てくるものもあります。


いもり


【意味】
イモリ科の動物。

【語源・由来】
井戸など、水のあるところに住んでいることから、「井戸を守る」→「いもり(井守)」と呼ばれるようになりました。

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いびつ(歪)


【意味】
形がゆがんでいること。

【語源・由来】
「飯櫃(いいびつ)」からできた言葉。

飯櫃は、ご飯を入れる容器で、形が楕円形をしています。

楕円は円が崩れた形とされたことから


インスタント


【意味】
手間がかからないこと。手軽であること。即席。

【語源・由来】
ラテン語で、傍に立っていることを表す言葉でした。

傍に立っていれば、すぐに行動できることから「すぐ、その場で」の意味になりました。


インフルエンザ


【意味】
インフルエンザウイルスによって引き起こされる病気。

【語源・由来】
イタリア語で「影響」と言う意味。

昔は病気の原因が分からず、毎年同じ時期に流行するため、イタリアの占い師達は、星の動きなどが病気に影響していると考えたことから。

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関連語:動物


あひる
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いのしし
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エクレア~ の語源・由来・意味【え】

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エクレア


フランス語で稲妻・雷を表す「エクレール」が語源。

そのほか、次の説があります。
・表面にできている割れ目が稲妻に似ているから
・チョコが溶けたり、クリームが飛び出さないうちに稲妻のように素早く食べないといけないから
・上にかかったチョコレートが光を反射して光るから


江戸前


【語源・由来】
江戸前」は江戸の前という意味で、今の東京湾のこと。

そこでとれた新鮮な魚や貝を「江戸前」と呼び、そこから「江戸風のもの」という意味も持つようになりました。

【意味】
①江戸の前の海(東京湾)でとれた新鮮な魚や貝のこと。
②江戸風のもの。

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駅伝


【語源・由来】
奈良時代、都と地方をむすぶ長い道のりに作られた「駅馬(うまや)・伝馬(てんま)」という交通制度にちなんで「駅伝」と名づけられました。

この道のりには、泊まったり馬を乗り継いだりする「駅」がありました。



エクレア


【語源・由来】
フランス語で稲妻・雷を表す「エクレール」から。

そのほか、次の説があります。
・表面にできている割れ目が稲妻に似ているから
・チョコが溶けたり、クリームが飛び出さないうちに稲妻のように素早く食べないといけないから
・上にかかったチョコレートが光を反射して光るから

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