SSブログ

ヘアサイクルから見る薄毛の原因

スポンサーリンク

ヘアサイクルのまとめ【仮説】 8/10


 薄毛はヘアサイクルの乱れ、特に成長期が短くなることで髪が成長しきれずに抜けることで発生することを学びました。また、成長の初期段階である新生毛を擦って抜かないようにすることが大事なことも・・

 そこに持論として髪を作る毛球をいかに大きくするかが大切なのではないか?ということを加えることにしました。

 これも持論と言うか仮説ですが、毛球を大きく育てるには、次の点を心がけていこうと思います。
・頭皮の毛細血管を増やす(ゴースト血管にしない)
・毛細血管の血流を良くする
・血液に流れる栄養状態を良くする(偏食や無理なダイエットをしない)

育毛効果の兆し【知識】 8/9


 前回はヘアサイクルを基に育毛効果が現れるのに、数か月~1年数か月はかかりそうだというお話をしました。育毛を続けるのにはかなりモチベーションを維持する必要がありそうです。

 しかし育毛効果の兆しは次のようなところに現れるかもしれませんので、身体からのサインを見落とさずに頑張っていこうと思います。
【頭皮】
・フケ・かゆみがなくなった
・赤みや痛みがなくなった
・頭皮のテカリがなくなった
・頭皮のつっぱりがなくなり、柔らかくなった
【頭髪】
・排水口に流れた髪が少なくなった(抜け毛が減った)
・縮れ毛や白髪が少なくなった
など

ヘアサイクルから効果が出始める時期を予想する【知識】 8/8


 ヘアサイクルは『成長期』→『退行期』→『休止期』の3段階で、薄毛の各期間は数か月~1年 、2~3週間、数か月だそうです。

 もし成長期始めで毛が生え始めたばかりならば、1年数か月経たないと、次の新しい毛は生えてきません。反対に成長期の終わりであれば、『退行期』→『休止期』のあと、次の成長期が始まるには数か月経たなければなりません。

 そう仮定すれば、効果が出始めるまで数か月~1年数か月はかかりそうです。

スポンサーリンク

薄毛は成長期の短縮が原因か?【知識】 8/7


 昨日はヘアサイクルについてお話しました。そして薄毛の原因は成長期の期間が短くなることによって起こるということも。

 しかしひとつ疑問も残ります。もし期間が短くなり、十分髪が成長する前に抜けることが原因ならば、抜け落ちた毛は、健康な髪と同じように、先端が細く根本は先端より太いはずです。しかし薄毛で抜けた毛は先端から根本まで細いままです。

 これは成長期の短縮だけでは説明がつきません。これは自分の仮説ですが、髪が細いままなのは、毛球が成長期でも十分大きくならないか、作る強さが弱いままなのではないでしょうか?

ヘアサイクル【知識】 8/6


 ヘアサイクルとは、髪の一生を毛球を中心に『成長期』→『退行期』→『休止期』の3段階で表したものだ。

 成長期は毛球が成長し、古い毛を押し出し、太い髪になっていく段階を、退行期は、毛球が退化していく段階を、休止期は髪の成長が止まる段階を表している。

 薄毛になるのは、正常な髪では2~6年ある成長期が、数か月~1年ほどと短くなり、髪が太くなる前に成長が終わってしまうかららしい。


スポンサーリンク


関連記事


石けんシャンプーで薄毛対策に挑戦!!

ヘアサイクルから見る薄毛の原因

薄毛(円形脱毛症)を治すために育毛を始めます!


nice!(1) 

nice! 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。