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食べるヨーグルトと飲むヨーグルトの違い

食べる固形のヨーグルトと飲む液体状のヨーグルトの違いは何なんでしょうか?飲むヨーグルトは液体の分薄くて、乳酸菌の数が少ないきがするのですが、はたして‥
『言われるときになる!この差ランキング』から
2016年6月12日O.A.

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食べるヨーグルトと飲むヨーグルトに違いはない


原材料はほとんど同じため、栄養価は大きく変わりがありませんので、同じ量であれば乳酸菌の数や働きもほとんど違いはありません。

飲むヨーグルトは飲みやすくするために、多少糖分は加えているのもの、栄養価など中身にはちがいがありません。


飲むヨーグルトには何が含まれているのか?


飲むヨーグルトは、水を加えたり、液体状にするためのものを加えたりしているわけではありません。

その作り方の違いによって、「固形」と「液体」になるのです。

①原料となる生乳やバターなどを混ぜる
②加熱殺菌
③乳酸菌を入れて培養(増やす)する

ここまでは、固形のヨーグルトも液体のヨーグルトも製造工程は同じです。

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固形ヨーグルトと液体ヨーグルトの製造工程


固形のヨーグルトの製造工程

まずは固形ヨーグルトの製造工程です。
①乳酸菌を入れた液体を容器に入れる
②そのすぐあと、固まる前にフタをする
⑤高温の発酵室に数時間置き固める

次に液体ヨーグルトの作業工程です。
①高温のタンクの中で発酵させ先に固める
②固まったヨーグルトを細かく砕く
③液体状になったヨーグルトを容器に入れる

ここで一つ疑問があります。液体ヨーグルトは容器に入れたあと固まらないのでしょうか?

実は10℃以下で保管することで、乳酸菌の働きを抑え固まらないようにしているのです。

液体のヨーグルトの製造工程


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