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健康長寿の7つの秘訣‥それは脳・血管・腸内フローラを若く保つことだった!!

御歳103歳のご婦人の生活に密着して、健康長寿の秘訣を探ってみた。ナントその結果は意外なものだった。
『みんなの家庭の医学』2016年5月17日O.A.から

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脳・血管・腸内フローラを若く保つ7つの秘訣


脳・血管・腸内フローラを若く保つ7つの秘訣

体を老けさせないために必要なのが、脳や血管、腸内フローラを若く保つこと。そのために必要な秘訣が次の7つです。

【脳】
①相手と駆け引きのあるゲームをする
②人間関係を形成する

【血管】
③毎日必ず外出する
④まめに手を洗って体を清潔に保つ

【腸内フローラ】
⑤多くの種類の食品を食べる
⑥よく噛んで食べる
⑦規則正しい生活リズム

脳を若く保つ


①相手と駆け引きのあるゲームをする
 麻雀のような相手と駆け引きをするゲームは、相手がいて、次の手を考えて、計算をするという大事な要素が全てあり、認知症予防に高い可能性があります。

②人間関係を形成する
 ある論文では社交性が少ない人は、認知症の発症リスクが60%増加すると報告されています。

さらに会話の中でよく笑うことがよいと言います。

血管を若く保つ


③毎日必ず外出する
 引きこもりにならず、足しげく外出することで若いころに鍛えた筋肉が減りにくくなると考えられます。

その結果、糖の代謝がよくなり、糖が上がりにくく、血管のダメージが少ないため、柔らかな若い血管を維持できるのです。

④まめに手を洗って清潔に保つ
 体内で最近などの感染が起きると、免疫細胞が活性化。すると血管内で炎症反応が起き、血管がダメージを受けます。

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腸内フローラを若く保つ


⑤多くの種類の食品を食べる
 腸内細菌はその種類によって、好みの食品がことなるため、より多くの腸内細菌を活性化させるためには、多くの種類の食品を食べる必要があります。

⑥よく噛んで食べる
 よく噛むことでまず脳が刺激されます。すると脳の神経とつながっている腸の神経も刺激され、腸内細菌の準備が促されます。

その結果、腸の蠕動運動や消化液の分泌が活性化し、善玉菌が活動しやすい環境になり、活発化すると考えられています。

⑦規則正しい生活リズム
 規則正しい生活が常に腸内にリラックス感を与え、善玉菌が活動しやすい腸内環境を維持します。

腸内フローラを若く保つ

感想


調査の結果、7つの秘訣は何ら特別なことではありませんでした。

しかし現代社会に照らしあわせてみると、どれも継続するには難しいのも事実かもしれません。

ただどれもお金をかけずに実行できる秘訣なので、一つでも良いので実行してみたいと思いました。


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