しくじり先生で紫吹淳が噂のばあやを大公開！

今や何もできない元宝塚女優で、バラエティー番組に引っ張りだこの紫吹淳さん。

その紫吹淳さんが、今人気の番組「しくじり先生」に登場！さらに番組では、今まで謎に包まれていた噂の「ばあや」も登場します。

はたして、紫吹淳さんとはどんな人なのでしょうか？そして、噂の「ばあや」とはどんな人物なのでしょうか？

※2015年6月29日放送の「しくじり先生」から

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宝塚トップスターの紫吹淳ができないこと

生活に関わることが独りでは何もできない紫吹淳さん。

主なものをあげると、次のようなことができないそうです。

• 料理
• 公共両親の支払い
• ATMの操作
• Suicaのチャージ
• 掃除
• 銀行振込
• 電車の切符購入

ばあやが現れる前　紫吹淳はこうだった

なぜ何もできない紫吹淳が生まれたのか、ばあやが現れる前の紫吹淳の経歴を見てみましょう。

【紫吹淳の経歴】
15歳から2年間、宝塚音楽学校で寮生活をする
17歳から3年間、宝塚歌劇団で寮生活
20歳から今まで、芸能界に入ってからは一人暮らし

宝塚で寮生活をし、一人暮らしも経験している紫吹がなぜ一人で何もできないのでしょうか？

それは宝塚音楽学校の寮に入ったとき、同級生が年上ばかりだったからだと説明します。

宝塚音楽学校に入ってくる人は、中学卒業後の15歳か高校卒業後18歳の女子。

15歳で入学した紫吹は一番年下となる。その結果、年上同級生が紫吹の身の回りの世話を全てしてくれていたのです。

そのため、寮生活の2年間、掃除、洗濯何もせずに過ごせてしまった。

それどころか、生まれてから今日まで掃除機を触ったことがない女になってしまったのです。

その結果

①46年間　掃除機の使用なし
②31年間　ひとりで外食なし
③26年間　料理経験なし

という状態になってしまったのです。

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紫吹淳のばあやの名前、正体、馴れ初めとは？

普通、一人暮らしを始めると、自立できるようなものですが、紫吹淳はそうならなかったのです。

その理由が、紫吹を甘やかす新たな存在。それが私設ファンクラブ代表の菅由美子さんを中心とするファンのみなさんです。

宝塚にはマネージャー制度がありません。その代わりファンクラブの人たちがご奉仕で、身の回りの世話をするようになるのだそうです。

掃除、洗濯、料理を始めとして、次の事もしてくれるのだといいます。

• 朝自宅まで起こしに来てくれる
• 自宅⇔会場の車送迎
• 公共料金の支払い
• 買い物
• お風呂にお湯を貯めてくれる

実は菅さん、紫吹の世話をはじめた頃から、主婦をしていて、ご主人は自分で食事を作って、公演中は紫吹の食事だけを作っているのだとか。

菅さんのほかにも、大阪でも同じように紫吹の世話をする人がいるらしい。

こうして宝塚の18年館ファンが身の回りの世話をし、紫吹が芸能界に入ると同時に、菅さんはファンからマネージャーになり11年間お世話を続けている。

なお、現在菅さんはオスカーの社員となり、給料をちゃんと貰っているらしい。

ここまでくると、もうお気づきの人も出てくると思うが、前述の菅さんこそ、紫吹が「ばあや」と呼んでいるその人なのです。

ばあやの画像はこちら

紫吹淳のばあやの意外な年齢とは？

しかし、紫吹もいつまでもばあやに頼りきりではいられないと気づきます。

それが「ばあやはいずれ死んでしまう」こと。そうばあやが亡くなってしまえば、だれも紫吹の世話をしてくれなくなるのです。

これを『紫吹とばあやの2035年問題』と題して、紫吹が説明するところによれば

日本人女性の健康寿命(*)は73.62歳で、現在あばやは53歳。

ばあやとよんでいる割には、かなり若い年齢に驚きです。

20年後の2035年には、この健康寿命の年令に達してしまい、自分の世話をしてくれる人がいなくなると気づき、改心したそうです。

その結果、紫吹さんがはじめたのが「ばあやのお手入れ」

年に1回人間ドックに連れて行くき、半年に1回旅行に連れて行く。

さらに月1回マッサージに連れて行き、週1回運動をさせることにしたというのです。

*：健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと

紫吹淳のばあや　まとめ【感想】

やっぱり、ばあやがいないと何もできない紫吹淳さん。

でも結婚願望はあるんだとか。でも何もできないなんて、貰い手はなさそうですよね。

でも、結婚したら「ばあや」も連れて行くんでしょうかね（笑）

以上、『しくじり先生で紫吹淳が噂のばあやを大公開！』でした。

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