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青白い光がキレイ!! 海の発光生物「ウミホタル」の捕まえ方 所さんの目がテン!

夏休み企画、目がテン実験グランプリ!今回はその後編二組が登場。一組目は桝太一アナの動物に関する実験です。
2016年8月14日O.A.

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ペットボトルを振って暗くする実験


ペットボトルを振って暗くする実験

桝アナが持ってきたのはペットボトル。「何の変哲もない少し水が入ったペットボトル」と言っておきながら、明らかに変でしょ。

スタジオの照明を暗くし、枡アナがペットボトルを降りだすと、中の水が青く光りだした。

その正体は、水の中にいた体長約3mmのウミホタル(甲殻類)。刺激を受けると体内から発光物質ルシフェリンと、それを光らせる働きのある酵素ルシフェラーゼを吐き出して、水中の酸素と反応し青白い光を発していたのです。

なぜ光を出すのかはわかっていませんが、外敵に会った時に惑わす、求愛のため、などの説があります。

ペットボトルを振って暗くする実験

ウミホタルの捕まえ方


ウミホタルの捕まえ方

ウミホタルの捕まえ方を、ウミホタルの研究40年の田原豊先生が解説。

東京湾にもウミホタルは生息していて、夜行性のため夜にエサを仕掛けます。

10分ほど海に仕掛けておいた瓶を引き上げると、大量のウミホタルがかかっていました。

そのエサはなんとちくわ。ウミホタルは雑食性なんだとか。

夏場であれば、東京湾の波打ち際に罠を仕掛けておけばウミホタルを捕まえられるそうです。

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ウミホタルシャンパンタワー


ウミホタルシャンパンタワー

ウミホタルが光った理由は
①水中から空気中に出された「環境変化」の刺激
②手のひらの体温で温まった「温度変化」の刺激
の2つの刺激があったため。

最後にウミホタルシャンパンタワー


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