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便秘にすぐ効く体操 4つの腸活ストレッチで2週間後がたのしみに!!

便秘解消には、内側(食事)と外側から鍛える必要がある。今回は外側に当たる4つの腸活ストレッチをご紹介!!


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便秘の種類


便秘の種類

【弛緩性便秘】
最も一般的で、腸の緊張が失われてしっかり押せない便秘。筋力が弱い女性や、下剤を使って大腸のぜん動運動が落ちている人に多い便秘。

毎日飲んでいる人は、週に1回やめてみることから始め、腸が自分の力で動くようにしていきます。

【直腸性便秘】
便意を我慢したために、直腸がマヒして怒る便秘。便が直腸に到着しても、便意が脳に伝わらないため排便ができず、どんどん便が溜まってしまいます。

行きたい時にトイレに行けない人に多い便秘。

①大腸わしづかみ運動


①大腸わしづかみ運動

腸活ストレッチのひとつ目は「大腸わしづかみ運動」。詰まった腸を刺激する運動です。

①左手を肋骨の下辺りと、右手を骨盤の出っ張り辺りで強くつかむ。ここは大腸のちょうど折れ曲がった辺りです。

この2箇所は、大腸の中でも一番詰まりの原因になりやすい場所です。

②2箇所をつかんだまま、腰を水平に20回ぐるぐる回す。

この運動は特に、弛緩性便秘の人におすすめの運動です。
①大腸わしづかみ運動


②便座でねじりッチ


②便座でねじりッチ

腸活ストレッチの2つ目は「便座でねじりッチ」。あと一押しをスムーズに出したいときの運動です。

①便座に座り、右肘と左ひざをくっつける

②次に左肘と右ひざをくっつける

③①と②を交互に20回続ける

この運動は主に大腸の左側に溜まったお通じを出せるようにする運動です。体を捻る事で直腸の上を刺激するので、直腸性便秘の人に有効です。
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③寝転びストレッチ


③寝転びストレッチ

上行結腸(大腸の右側)という、便が下から上に上がるところがあります。ここに溜まっていた便が角度をつけることによって移動します。

①寝た状態から、ひざを立てお尻に力を入れてぐっと引き上げます。

このとき、ひざからお腹のラインを真っ直ぐに保つのがポイントです。

②お尻を降ろし、また上げます。この動作を

この運動は「骨盤底筋」という便を出すときに重要な筋肉も鍛えられます。
③寝転びストレッチ


④ポンポンタッピング


④ポンポンタッピング

お腹全体を強めにタッピングして、お腹に溜まったガスを流します。

①両手の指を立てるようにして強めの力でタッピングします。。

②タッピングは便が流れる方向に沿って、お腹全体をタッピングします。

タッピングは腸を揺らすイメージで行うと効果的です。



便秘改善のポイント


指導してくれた小林メディカルクリニック東京・小林暁子院長が教える、便秘が改善されたかどうかを見るポイントは次の3つ。

①お通じ後の残便感がなくなる
②スッキリとした達成感を得る
③トイレに籠る時間が短くなる

是非、便秘に悩む人はお試しください。
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