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トランプが入国禁止にした7カ国は驚くべく理由をわかりやすく解説

トランプ大統領が大統領令で入国禁止とした7カ国は単にイスラム圏の国というわけでなさそうです。
2017年2月11日O.A.池上彰のニュースそうだったのか!!

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入国停止になったイスラム圏7カ国とは


入国停止になったイスラム圏7カ国とは

大統領令でアメリカ合衆国への入国が停止された7カ国とは、イラン、イラク、シリア、イエメン、リビア、スーダン、ソマリアです。

しかしこの7カ国の国民がアメリカでテロ犯罪を犯してはいません。また9.11アメリカ同時多発テロ事件の実行犯の国(レバノン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、エジプト)でもないのです。



イスラム圏7カ国が入国禁止になった理由


実は入国禁止になった7カ国は、オバマ政権のときにテロ懸念国に指定された国だったため、そのリストに基づいてトランプ大統領は入国禁止国としたとされています。(テロリスト渡航防止法2016)のです。



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イスラム圏でも入国禁止にならなかった国と理由


イスラム圏でも入国禁止にならなかった国と理由

反対にサウジアラビアやエジプトは、イスラム圏なのに、入国禁止に指定されていません。

その理由は、石油輸入国であり、アメリカの軍事兵器を買ってくれるお得意様だからといいます。

またテロが多発しているトルコが入国禁止コクにならなかったのはトランプ・タワーがあるからだと言われています。さらにアラブはトランプ・タワーを建設する予定だといいます。

これがトランプ大統領はビジネスで、入国禁止国を選んでいると言われる理由なのです。


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