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肝臓に良い食べ物はレバーは間違い!肝臓がんを予防する本当に良い食べ物とは?

2017年5月23日放送『林修の今でしょ!講座』から

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肝臓に悪い栄養素・鉄分


肝臓にとって鉄分は非常に悪く、鉄分が肝臓に溜まると病気の進行を早める可能性がある。

肝臓がかなり悪くなった人には、血を抜くという治療もある。

女性には月経により定期的に血が減るため、鉄分が減り病期の進行を遅らせる要因になっている。


肝臓に良い食べ物、悪い食べ物


昔から肝臓にはレバーが良いと言われているが、実は間違いだという。

レバーが体に良い人というのは貧血の人であって、普通の人の体にとってはマイナス。

肝臓にとって良いのは、鉄分を控えて亜鉛を摂ること。亜鉛が含まれる食べ物には、ピーナッツや牡蠣などがあげられる。

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肝臓の病気の症状


肝臓は『沈黙の臓器』と呼ばれるほど、病気の症状が出にくい。

肝臓が悪くなったときに出る症状には、黄疸、手のひらが赤くなる、細かい血管が太く見える*などがあげられる。

*肝臓が悪くなると、肝臓に行く血流が悪くなり、その分の血流が胸などに行き、細かい血管が太く見えるようになるため。

肝臓がんの予防法


肝臓がんの予防には、肝脂肪のように、暴飲暴食を控えるとともに、定期的(年1回)は健康診断を受け、肝臓の異変を早期発見することが望ましい。


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