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毛細血管を強くして脳梗塞のリスク減らす耳たぶマッサージと食事

2017年2月23日放送の『グッド!モーニング』から

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脳梗塞のりクスを増加させるゴースト血管とは


脳梗塞のりクスを増加させるゴースト血管とは

人間の血管の99%が毛細血管は、寒暖差の激しい時期に負担が増すといいます。

すると毛細血管はゴースト血管と呼ばれる血液がほとんど流れていない状態に陥ります。
ゴースト血管では血管のくだを構成する壁細胞が劣化し、血液が漏れた状態になっています。

その結果、細胞に栄養が行き渡らず、老廃物が排出されないことにより、血管が詰まった状態になるのです。

脳梗塞のりクスを増加させるゴースト血管とは

ゴースト血管の原因と起こりうる不調


ゴースト血管の大きな原因は加齢で、60歳代の健全な毛細血管の割合は、20代に比べ4割ほど減少してしまいます。

ゴースト血管になると、体にあらゆる不調を招く恐れがあります。

病気としては、高血圧、アレルギー、更年期障害、免疫力低下に伴うがんの原因、脳においては、記憶の低下、脳梗塞、認知症などです。

また美容においては、シミ、シワ、抜け毛、白髪などが現れる可能性があります。

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毛細血管復活のカギは血流


毛細血管復活のカギは血流

血液がほとんど流れなくなったゴースト血管を復活させる方法は血流。血液がしっかり流れることで血管の細胞が強固になるのです。

そして血流を良くする方法のひとつが耳たぶマッサージ。耳の上側の縁を揉みほぐし、耳たぶに向かって揉みます。そして最後に耳たぶを前に二つに折ります。

このマッサージを1分間、1日5回行います。

毛細血管復活のカギは血流

毛細血管を強くする食事


また毛細血管を強くする食べ物として、ヒハツ(ロングペッパー)と呼ばれるコショウに似たスパイスがあります。

またそのほかに、シナモンやルイボスティー(南アフリカ原産)があります。


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