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七草粥の意味を簡単にご紹介。その由来は中国の習慣だった!!

七草粥の意味を簡単にご説明すると『春の七草を入れたお粥を食べて家族の健康を祈る行事』です。

ここからは、その七草粥についてもう少し詳しくご説明したいと思います。

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七草粥の意味


七草粥と言えば、おせち料理などのご馳走を、たくさん食べて疲れた胃を休ませるために、1月7日に食べる料理ですよね。

しかし本来は、1月7日に「春の七草」を入れたお粥を食べると、その1年病気にならないと言われているのです。


春の七草とは


春の七草とは、次の草を指します。
  1. セリ(芹)
  2. ナズナ(薺)
  3. ゴギョウ(御形)
  4. ハコベラ(繁縷)
  5. ホトケノザ(仏の座)
  6. スズナ(菘)かぶ
  7. スズシロ(蘿蔔)だいこん

七草粥336.jpg

七草粥の由来


古来中国では、寒い冬に育つ野草は、生命力が強く、それを食べれば体が丈夫になると考えられていました。

その習慣が日本に伝わって、七草粥を食べる風習になったのです。

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