七草粥の意味を簡単にご紹介。その由来は中国の習慣だった!!
七草粥の意味を簡単にご説明すると『春の七草を入れたお粥を食べて家族の健康を祈る行事』です。
ここからは、その七草粥についてもう少し詳しくご説明したいと思います。
七草粥と言えば、おせち料理などのご馳走を、たくさん食べて疲れた胃を休ませるために、1月7日に食べる料理ですよね。
しかし本来は、1月7日に「春の七草」を入れたお粥を食べると、その1年病気にならないと言われているのです。
春の七草とは、次の草を指します。
古来中国では、寒い冬に育つ野草は、生命力が強く、それを食べれば体が丈夫になると考えられていました。
その習慣が日本に伝わって、七草粥を食べる風習になったのです。
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ここからは、その七草粥についてもう少し詳しくご説明したいと思います。
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七草粥の意味
七草粥と言えば、おせち料理などのご馳走を、たくさん食べて疲れた胃を休ませるために、1月7日に食べる料理ですよね。
しかし本来は、1月7日に「春の七草」を入れたお粥を食べると、その1年病気にならないと言われているのです。
春の七草とは
春の七草とは、次の草を指します。
- セリ(芹)
- ナズナ(薺)
- ゴギョウ(御形)
- ハコベラ(繁縷)
- ホトケノザ(仏の座)
- スズナ(菘)かぶ
- スズシロ(蘿蔔)だいこん
七草粥の由来
古来中国では、寒い冬に育つ野草は、生命力が強く、それを食べれば体が丈夫になると考えられていました。
その習慣が日本に伝わって、七草粥を食べる風習になったのです。
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2016-01-06 21:37
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