あさが来た なぜ炭坑の飯場に小鳥がたくさんいたの?
とうとう、炭坑に着いたあさ。しかし、炭坑で働く坑夫たちは一人もいません。坑夫たちが生活の場としている飯場に乗り込んむあさ。その中で親分を囲んで酒を飲む坑夫たちのほかに、なぜかたくさんの小鳥が飼われているんです。なぜ?
坑夫たちのペット?
あさが坑夫たちのいる飯場に乗り込むと、入り口付近に一羽ずつ入れられた鳥かごがいくつもかけられていました。よく見ると、その鳥は
※ウグイスだと思っていた鳥。実はメジロ(目白)ではないかということです。失礼致しましたm(_ _)m
なんで、こんなところに、なぜこんなゴツイ男たちが小鳥を飼ってるの?と疑問に思いました。
・山奥で静かすぎる環境に、BGM代わりに飼っているのか?
・見かけはゴツイが本当はさみしがりやの男たちなのか?
など、そして閃いたのです。
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鳥たちはガス探知のため?
そうか!もしかしたら、こいつ達は、炭坑内で発生した有毒ガスをいち早く知らせるために、飼われているのか!
と思いました。
まだまだこの時代、ガス探知機などの機械がないため、自分たちと一緒に小鳥たちを連れて行き、小動物である小鳥たちの様子から有毒ガスが発生していないかを判断したんじゃないでしょうか?
確か昔そんなことを聞いたことがあります。
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2015-11-09 13:50
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