ロシアの新星！エフゲニア・メドベージェワ選手がフリー世界最高得点を叩き出す!!

4月3日、アメリカのボストンで行われた世界選手権女子フリーで、ニューヒロイン誕生しました！そのヒロインは、日本Loveの新女王だったのです。
2016年4月3日O.A.　Mr.サンデーより

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DNA鑑定は男女の争いを泥沼化させることも

アメリカのボストンで行われた、世界選手権女子フリーで、16歳の少女が、2010年バンクーバー五輪で6年間破られることのなかったキム・ヨナ選手（韓国）の世界最高得点150.06が塗り替えました。

その新女王は、ロシアの新星、エフゲニア・メドベージェワ選手。

演技後のインタビュー

演技後のインタビューで突然、日本のテレビ局ですよね？と確認すると「日本語の詞を言えるのよ」と言って‥

ゴメンね 素直じゃなくて 夢の中なら云える 思考回路はショート寸前 今すぐ会いたいよ

と自ら口にした日本語は、セーラームーンの主題歌『ムーンライト伝説』だったのです。

メドベージェワ選手のSNS

彼女のSNS（インスタグラム）を見ると、大の日本好きが伺えます。

これが今年一番の出来事とSNSに載せたのは、日本のお菓子に手巻きのり。

極めつけは、貝殻でI LOVE Japanの文字。

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世界最高得点の演技

そのメドベージェワ選手が世界最高得点を出した演技が次の内容。

曲は、映画「ウォリスとエドワード英国王冠をかけた恋」、コスチュームは、深いブルーにスパンコールをあしらえたもの。

最初のジャンプは、3（トリプル）フリップ＋3トゥループ、3ルッツ、フライングからの足替えのコンビネーションスピンなど



後半の演技では
手を上げて（加点される）の3フリップ、3ループ、3サルコ＋3トゥループ、最後のジャンプは手を上げてのダブルアクセル、そして回転の速いレイバックスピンで演技を締めくくり、転倒のない完璧な演技でした。

憧れの浅田真央がメドベージェワにかけた言葉とは

演技後、メドベージェワ選手が談笑していた相手は、浅田真央選手。

その会話を聞いてみると、
浅田『日本語で言ってみたら？そうしたらみんな‥』
メド『喜んでくれるね！』

そう、浅田選手のアドバイスで、インタビューの時にムーンライト伝説を口ずさんでくれたのです。

【感想】メドベージェワ選手って、なんとなく日テレアナウンサーの後藤晴菜さんに似ているね。

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