差し金~しゃぼん玉の語源・由来・意味【さ行】
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差し金
【意味】
影で指図して人を操ること。
【語源】
「差し金」には色々な説があります。
①歌舞伎で作り物の蝶々や鳥などを先につけて操る黒い竿を「差し金」といい、それを舞台の影から黒子が使うことから。
②人形の腕などを動かす棒を「差し金」ということから。
しゃぼん玉
「しゃぼん」はポルトガル語で石鹸という意味の「シャボン」から。
スペイン語という説もあります。
遊び
関連語:文化
相棒
一か八か
差し金
でたらめ
鳴り物入り
ひもじい
待ったなし
関連語:歌舞伎
黒幕
差し金
鳴り物入り
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2016-05-15 22:09
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