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徳川埋蔵金のその後

昔、一躍話題となった推定3000億円とも言われる「徳川埋蔵金」のその後とは!?
2016年10月12日放送の「世界のなんだコレ!?ミステリー」から

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トレジャーハンター八重野充弘氏


トレジャーハンター八重野充弘氏

トレジャーハンターの八重野充弘さんは、徳川埋蔵金のブームのとき、テレビ番組や雑誌に埋蔵金の情報を提供していたトレジャーハンター。

約40年間も徳川埋蔵金を探し続けている人物で、現在かなり有望な場所が見つかったという。


昭和村長者久保


その有力な場所というのが、群馬県昭和村長者久保の山中。約25年前のテレビ企画で発掘した場所から北に向かったところにある。

言い伝えでは、天保の改革を進めていた老中・水野忠邦が物資をこの地に運んだのだという。

昭和村長者久保

長者久保である裏付け


長者久保である裏付け

徳川埋蔵金が長者久保にあるという裏付けが4つあるという。

それが
①ただの山林なのに天領(幕府の直轄地)になっている
②財政難なのに大金をかけて日光社参を行っている
③その社参のとき、物資だけ別ルートを通っている
④江戸城にしかない金塊の拓本が別ルートの土地から見つかっている

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深山の双永寺で発見された3枚の銅板


深山の双永寺で発見された3枚の銅板

しかも徳川埋蔵金の場所も探り当てているというのだ。

その場所を探り当てたという八重野さんの仲間でトレジャーハンター歴44年の高橋喜久男さんに案内してもらうと、そこには祠(ほこら)があった。

ここだと確信したのが深山の双永寺で発見された3枚の銅板

その銅板の暗号を解き明かした結果、埋蔵金の場所がこの山林の中にあることを突き止めたというのだ。

しかし40年間探し続けた結果、現在掘り起こすための資金が底をついてしまい、発掘できないという。

深山の双永寺で発見された3枚の銅板

探査&発掘開始!!


探査&発掘開始!!

そこで探査に70~80万円かかるという費用を番組が持つことに。

何もないまま探査を続けていると、ある一箇所に強い反応が出た。深さは2.5m、反応があった場所の幅は5m。

ただし現段階では物か空洞かはわからないため、会社に持ち帰っての分析となるという。

次回に続く‥

探査&発掘開始!!


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