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がっちりマンデー!ホワイティうめだは老舗大阪ソウルフードが並ぶ大阪人のための地下街だった 9月18日

今週のテーマは“儲かる地下街”。3件目は大阪梅田の大阪地下王国にあるホワイティうめだ。そこは大阪のための地下街だった!
2016年9月18日O.A.「がっちりマンデー!!」から

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迷路のような地下街


迷路のような地下街

Whityうめだの特徴は、同じような通路が多く、今どこにいるのか迷ってしまうこと。そのため案内書は毎日大忙し。

迷路みたいな地下街になったのは、JR大阪駅が原因。駅が斜めにできたため、道も碁盤の目にできず、結果道路に沿ってできる地下街も三叉路や五叉路ができてしまったというわけ。

さらにあらゆる地下鉄の駅もできたため、地下街はさらに複雑になったといいます。

迷路のような地下街

ターゲットは地元大阪の乗り換え客


ターゲットは地元大阪の乗り換え客

朝、ホワイティうめだは、駅から駅へ乗り換える通勤ラッシュの人たちでごった返します。

そのため、ホワイティうめだのメインターゲットは観光客ではなく、地元大阪の乗り換え客。

お店も地元大阪人に愛される老舗が多いのが特徴。ホワイティうめだには180ほどの店舗がありますが、開業の昭和38年から契約しているお店はまだ40店舗もあるそうです。

テナントの入れ替わりが激しいこのご時世に年間4、5件しか入れ替わりがないといいます。

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老舗ソウルフード店が並ぶストリート


老舗ソウルフード店が並ぶストリート

阪急梅田駅からホワイティの中心部に向かう辺りが、開業時からの老舗が並ぶストリート。

豚かつ、焼き鳥、おでん、立ち飲み屋、串かつなど飲食店が多く並びます。

お好み焼きの『ゆかり』では、ネギマヨ豚焼き(1110円)が大阪人のソウルフード。

月の売上げは900~1200万円くらいだといいます。

串かつ『ヨネヤ』では、乗り換えのお客様でもサクッと食べられる生ビール付き串かつ5本セット(980円)が大人気。

梅田の地下王国は、大阪人による大阪人のための地下街だったのです。

老舗ソウルフード店が並ぶストリート


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