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この差って何ですか?オススメの温泉宿・群馬県 沢渡温泉「まるほん旅館」

温泉宿のプロがオススメする宿の見極め方とイチオシの温泉宿をご紹介!!

はたしてどんな温泉宿がいい温泉宿なのでしょうか??

2015年10月4日放送の「この差って何ですか?」から

湯船に注がれるお湯の出方


温泉宿の湯船に注がれるお湯の出方で比べたとき‥
A.ちょろちょろ←オススメ!!
B.じゃばじゃば

かけ流しというのが、まさにこの「ちょろちょろ」のこと。これは水道水とかを足さず、循環もしないで純粋に源泉からの温泉を流しているからです。

源泉かけ流しを見分ける方法は、湯の花が湯船にこびりついているかどうかを見れば分かります。この湯の花は源泉かけ流しでないとできないからです。

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湯船の深さ


湯船の深さで比べたとき‥
A.湯船が深い
B.湯船が浅い←オススメ!!

湯船が浅いと、足を伸ばしてゆっくり浸かることができます。反対に湯船が深いとお尻を湯船の底につけて入ることができません。そのため中腰の状態で入る形となってゆっくり浸かることができないのです。

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お料理


温泉宿で出てくるお料理で比べたとき‥
A.青魚や野菜中心のお料理←オススメ!!
B.肉や海老中心のお料理

Aの料理は、ほとんど冷凍保存が効かない魚だったり野菜が食材になっていて、板前さんの腕が必要な料理であり、振戦な地元産の料理を食べたいときは、自然とAの料理になります。

旅館アナリストのイチオシの宿


温泉王国の群馬県から一軒ご紹介してもらいました。それが「まるほん旅館





仕上げの湯と言われていて、抜群の泉質をもち、宿代は一泊一万円(しかし当ブロクで調べたところでは12,500円~となっていました)くらいだそうです。

東京から車で2時間半。群馬県の沢渡温泉に「まるほん旅館」[*2]はあります。創業は400年前の江戸時代からある歴史ある温泉宿です。

15ある部屋はシンプルな作りですが、宿自慢の総ひのき造りの温泉があります。源泉かけ流しの温泉は、一度入ると肌がつるつるになるという美人の湯と呼ばれ、多くの人に親しまれてきました。

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そして宿のもう一つの自慢が、旬な食材や新鮮な魚、野菜がふんだんに使われたお料理。地元産野菜の天ぷら、新鮮なアユの塩焼きなどが食べられるのです。

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補足説明


[*1]旅館アナリストの井門隆夫さん
[*2]総ひのき 湯小屋風呂 湯元まるほん旅館
〒377-0541 群馬県吾妻郡中之条町上沢渡2301
HP:sawatari.jp
TEL:0279-66-2011

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