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韓国の運転が荒い原因とマナーの悪さには、こんな理由があった!!

たけしの刮目ニュース「大違い!世界の運転免許」と題して、世界の運転免許証の発行が如何にいいかげんなのかが伺える事例を紹介。

その中には韓国の運転マナーの悪さや運転の荒さの原因がありました。

2016/01/16放送の『新・情報7daysニュースキャスター』から

日本で運転免許をとる場合


日本で運転免許証をとるとき、ほとんどの場合自動車教習所に通い、次のような時間とお金がかかります。

学科教習:26時間
技能教習:31時間(マニュアル車の場合34時間)
教習料金:約30万円


韓国で運転免許をとる場合


さて韓国ですが、韓国は5年前に簡略化されて、取得までにおよそ1か月かかっていた教習時間がたった3日間で免許が取得できてしまいました。

その内訳と簡略化される前と後が次のとおりです。

講習時間60時間→13時間
試験項目15項目→2項目
取得期間(最短)1か月→3日

短縮とはいえ、いくらなんでも取得時間が4分の1以下、試験項目が7分の1以下、取得期間10分の1になるなんてあり得えません。

例えば、今流行の自動運転技術が完全に近いものでない限り、こんな短縮なんて考えられないのではにでしょうか?


韓国で運転講習の内容とは


これだけ教習時間が短くなったときの教習内容ってどんなものなの?と疑問に思う人も多いと思います。

そこでまずは改正前の技能試験を見てみましょう。

【改正前】
7d160116a336.jpg

①出発→②横断歩道→‥→⑫縦列駐車→⑬右折→⑭終了と日本と変わりない内容で試験が行われることがおわかりかと思います。

それが改正後、次のようになりました。

【改正後】
7d160116b336.jpg

①出発→②急ブレーキ→③終了
直線走って、急ブレーキ踏むだけって、こんなバカな!


運転免許の改正が行われた理由


そもそもこの運転免許の改正が行われた理由というのが、あまりにも試験に落ちる人が多く、国民の負担を減らすためというもの。

その結果、若者の事故の割合30%増加、交通事故の死亡率が世界ワースト2位になったというのです。当たり前ですね。っていうか、なぜ試験に落ちる人に路上を運転させようと思うのか、そっちのほうがもっと理解できないです。

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